アタマが字牌だとピンフでない?
「字牌がアタマだとピンフにならない」と思っていませんか?実は、それは少し違うんです。字牌と役牌の違いを理解すると、判断がぐっとラクになりますよ。
マージャンを始めて、そろそろゲームができるようになってきた頃、間違える方が多いのが、アタマが字牌の時です。
アタマは字牌でも、それが役牌でなければピンフになります。
ここで注意したいのが、字牌と役牌は同じではないということです。
字牌とは、風牌(東・南・西・北)と三元牌(白・発・中)の総称で、すべての字牌が役牌になるわけではありません。
役牌になる字牌は、以下の3種類に限られます。
「三元牌(白・発・中)」は、場や自分の風に関係なく、常に役牌です。
「場風牌」は、その局の場の風のことで、東場なら東が全員に対して役牌、南場なら南が全員に対して役牌になります。
「自風牌」は自分の風のことで、東家なら東、南家なら南、西家なら西、北家なら北が、自分に対して役牌になります。
つまり、この3つに当てはまらない字牌は役牌ではないので、それがアタマであってもピンフになります。
例えば東場で自分が西家の場合、役牌は白・発・中(三元牌)、東(場風)、西(自風)の5種類です。ですから、北や南がアタマであれば、役牌ではないのでピンフになります。一方、西がアタマの場合は自風牌なので役牌となり、ピンフにはなりません。
アタマが字牌の時は、まず「三元牌か」「場風牌か」「自風牌か」の3つを確認する習慣をつけると、判断に迷わなくなります。
【まとめ】
- 字牌と役牌は同じではない
- 役牌になる字牌は「三元牌・場風牌・自風牌」の3種類のみ
- アタマが字牌でも、役牌でなければピンフになる
- アタマが字牌の時は「三元牌か」「場風牌か」「自風牌か」の3つを確認しよう
最初は「字牌=役牌」と思っていた方、実はとても多いんです。でも大丈夫!一つひとつ整理していくうちに、自然に判断できるようになりますよ。
