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マージャンはわずかな可能性の積み重ね

マージャンは運と確率のゲームです。

配牌やツモが悪い時はなかなかテンパイまでたどり着けず、他家に先にリーチをかけられるというのはよくあるケース。逆に、自分のツモが面白いようにつながってアッという間にリーチ!ということもあります。
でも、運ばかりは自分ではどうすることも出来ません。ならば、強い人は何をしているのか? それは、ツモってくる牌が自分の現在の手配にくっついてくる確率、つまり「受け入れ」を広くしているのです。「ここが入ってくれば嬉しいな」という願望ではなく、「どういう形にしておけば手が進む確率が上がるのか」を考えています。

今年の大リーグでは大谷翔平選手が50-50を達成したことが話題になりました。特に盗塁数は「59」と、昨年の20を大幅に上回る記録となりました。先日放送されたNHKの番組では、大谷選手が盗塁のスタート直後の加速力を高める練習により、2塁ベースへ到達するまでの時間を昨年に比べ0.3秒短縮できたことが紹介されていました。わずか0.3秒かと思ってしまいますが、ギリギリのプレーをしているプロ野球の世界ではとてつもなく大きな差なのでしょう。

そのスケールとは全然違いますが、実はマージャンだってそうした可能性の差を少しずつ積み重ねることで結果が変わってきます。可能な限り受け入れ数を広げることで、先制リーチの確率は上がりますし、結果的にアガれる可能性も大きくなっていきます。

光が丘マージャン塾では、そのために必要な「効率的な牌の捨て方」を短期間で学べます。“経験がものを言う”というのも確かなことですが、経験だけで技術を会得するには長い時間が必要になります。効率的に「理解」することと、ゲームを通じて「経験」を重ねることを車の両輪のように繰り返していくのが、上達のための最短の道です。
「楽しく学んで、遊びながら身に付ける」のが、光が丘マージャン塾のモットーです。

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この記事へのコメント

≫ 五十嵐はるみ
習いたいのですが、連絡先や、料金、場所等教えて下さい。

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