麻雀を長く楽しむために大切なこと
麻雀を長く楽しむために大切なマナーと、勝ち負けだけにとらわれず上達を楽しむコツをお伝えします。
8月19日の光が丘マージャン塾。
この日の講義では、麻雀の打ち方や技術とは少し違う、でも麻雀を長く楽しんでいくためにはとても大切なことを、皆さんと一緒に確認しました。
一つは「マナー」。
そしてもう一つは、「勝ち負けよりもプロセスを大切にすること」です。
一見すると別々の話のようですが、実はどちらも「麻雀を楽しい趣味として長く続ける」ために、とても大切なことだと思っています。
気持ちよく卓を囲むためのマナー
光が丘マージャン塾、そして脳活マージャン学校では、最初から麻雀のマナーについてお伝えしています。
なぜ、マナーを大切にしているのか。
麻雀は、一つのゲームを長い時間、同じメンバーで囲むゲームです。
楽しいメンバーと囲めば、2時間、3時間もあっという間。
でも反対に、ちょっとした言葉や態度で嫌な思いをしてしまうと、その時間がとても長く感じられることがあります。
私自身、麻雀を始めた頃、あるサークルで嫌な思いをした経験があります。
また今でも、初めて参加するサークルなどで「よろしくお願いします」と挨拶をしても、一言も返してもらえない……なんてこともあります。
ほんの一言なのですが、やはり少し寂しいものです。
人を変えることはなかなかできません。
でも、自分たちから気持ちのよいマナーを心がけることはできます。そして、そんな人が少しずつ増えていけば、麻雀を楽しめる場所ももっと増えていくのではないでしょうか。
そんな思いから、光が丘マージャン塾と脳活マージャン学校では、マナーを大切にしています。
といっても、競技麻雀のような厳格なマナーを求めているわけではありません。
大会に参加するときに必要となるマナーや注意点もお伝えしていますが、普段の教室で一番大切にしているのは、みんなが気持ちよく、笑顔でゲームを楽しめること。

「お願いします」
「ありがとうございました」
そんな基本的な挨拶も、その一つです。
そして、勝っても負けても和やかに。
趣味の麻雀ですから、勝ち負け以上に、みんなが笑顔で卓を囲めることを大切にしたいと思っています。
実際、脳活マージャン学校を開催している「むすび」では、スタッフの方から、
「いつも楽しそうですね」
と言っていただくことがあります。
これは私にとって、とてもうれしい言葉です。
勝った、負けた。それだけで終わらない
もう一つ、この日の講義でお伝えしたのが、実戦練習では勝ち負けよりもプロセスを大切にしようということです。
麻雀は、毎回勝てるゲームではありません。
一生懸命考えて打っても4着になることもあれば、思いがけず良い牌が次々と入ってきて勝てる日もあります。
だから、「今日は1着だったから上手に打てた」「4着だったからダメだった」と、結果だけで判断してほしくありません。

実戦練習の後は、順位だけではなく、こんなことを振り返ってみてください。
① 何回リーチできた?
まずテンパイまでたどり着いて、リーチをかけられた。それだけでも「7割成功!」くらいの気持ちでいいと思います。
② 守ることはできた?
相手からリーチが入ったときなど、危険を感じた場面で「今回は降りよう」と判断し、きちんと守ることができたでしょうか。
アガることだけが麻雀ではありません。無理をしないことも、とても大切な技術です。
③ ちゃんと考えてゲームができた?
なんとなく牌を切るのではなく、
「なぜ、この牌を切るのか」
「今は攻めるところ?」
「それとも守るところ?」
自分なりに考えながら打つことができたでしょうか。
この3つができていれば、たとえその日の結果が4着でも、十分に意味のある実戦練習です。
「今日は何ができた?」を増やしていこう
麻雀をしている以上、もちろん勝てばうれしいです。
でも、勝ち負けだけを楽しさの基準にしてしまうと、負けた日は「今日はダメだった」で終わってしまいます。
それでは、ちょっともったいない。
「今日はリーチがたくさんできた」
「危ないところでちゃんと降りられた」
「前より考えて牌を切れるようになった」
そんな「今日はこれができた!」を、一つずつ増やしていく。
そうすると、勝った日にも負けた日にも、自分なりの楽しさや成長を見つけられるようになります。
そして、それこそが麻雀を長く楽しむコツなのではないかと思っています。
光が丘マージャン塾では、麻雀の打ち方や技術をお教えするだけではありません。
一緒に卓を囲む人へのマナーを大切にすること。
勝ち負けだけにとらわれず、自分なりの上達を楽しむこと。
そして、何歳になっても「麻雀って楽しい!」と思えること。
麻雀を長く「趣味」として楽しんでいくためのコツをお伝えすることも、光が丘マージャン塾の特徴の一つです。
せっかく出会った麻雀です。
上手になることはもちろんですが、何年先も仲間と笑顔で卓を囲んでいてほしい。
そんな思いで、これからも皆さんと一緒に麻雀を楽しんでいきたいと思っています。
